こんにちは、もっちゃんです!
Unit7のOver the Horison についてです。
目標は、「世界の学校生活などについて考え、世界と日本の文化について理解を深める。」です。
「世界と日本の文化の理解を深める」ために「世界と学校生活について考える」わけですが、問題はどのように考えるかです。
教科書をなぞるだけでも考えることはできますが、「へー、そうなんだ。」で終わってしまうことも少なくないでしょう。
異文化理解の意義は、自分達にないものを探し、それがある意味を考えることです。この視点が教師と子どもにあるだけで目標にグッと近付けると考えています。
世界と日本では学校生活が大きく異なります。私自身も調べてる中で、驚くことが多く勉強になりました。
教科書では文化比較として、「新学期」「休みは何曜日」「小学校は何年間」「給食」などが取り上げられています。
身近な文化だけあってどの項目にも興味津々でした。その中でも子どもたちから反響が大きかったのは「学校行事」です。これは教科書に載っていない内容です。
一部を紹介します。
A,B,Cのどれも日本では当たり前ですよね。
正解は、、、
A Entrance ceremonyです。
そうです、入学式がありません。オリエンテーションはあるようですが、日本のような式典はないそうです。
この他にも水泳や掃除がないなど、日本の当たり前が当たり前でないことに気付くことができます。
逆に日本の学校にはなく、アメリカの学校にある行事を紹介します。
C:Halloween dayはありそうですよね。
正解は、、、
ABCの全てです!
Pajama day
Crazy Hair day
アメリカとの比較が中心でしたが、他国に視野を広げると異文化理解がさらに深まると考えています。
今回授業で使ったスライドを貼っておきます。自由に編集して頂いて結構です。
Power Point版
※Power Point版はKeynoteから変換しているため文字ずれ等があると思いますがご容赦ください。
最後まで読んで頂きありがとうございました。